
僕は、13年間通って 2024年度に卒業しました。とても楽しい学校生活を送ることができました。13年間を通じて、悔いのない学校生活を送りました。JSC では日本語や数学を学び、現地校では自分が他の生徒よりも数学の進度が早かったため、現地校での数学はとても分かりやすかったです。日本語については、ずっと日本に住んでいる小学生と同じ教科書を使って、同じ漢字を学びました。最初は少しめんどくさいと思いましたが、成長するにつれて、同じことを学べることが本当に良かったと実感しました。
JSC では、一生大切にしたい友達を作ることができました。毎週会うのを楽しみにして、一緒に切磋琢磨して勉強したり、休み時間に一緒に遊んだりするのが楽しかったです。先生との距離感も近く、授業中に質問しやすい環境でした。距離感が近いからこそ、安心して学びながら信頼関係を築くことができました。JSC の先生方は、厳しくても優しくても、生徒一人ひとりに対して、どのように楽しく日本語を教え、どのように人として成長させるかを真剣に考えてくださっているのを感じました。実際に、僕は JSC に通って日本語を楽しく学び、VCE コースに入って人間性も益々高まったと思います。
初めて同じクラスで先輩と一緒に勉強する機会が VCE コースでした。先輩の皆さんに本当に憧れましたし、自分には遠い存在だと感じました。VCE コースで勉強する間、先輩の皆さんと一緒に同じ環境で学ぶことができて、貴重な勉強になりましたし、とても大きな支えになりました。尊敬と憧れがあったからこそ、自分も先輩たちみたいな立派な人なろうと思って、人として成長できたと思います。VCE コースの 2 年目、僕が先輩になった時は不安ばかりで、本当に最後の一年間は耐えられない、学校を辞めたい、と思いましたが、校長先生や持永先生は、一年中僕を励ます言葉をかけてくださいました。最終的には、VCE の点数は先輩方みたいな凄い結果でもなかったし、自分自身も望んでいた点数ではなく、悔しすぎて泣いたりしたけれど、校長先生や持永先生は僕が努力した分をちゃんと評価してくださいました。この補習校で僕が成長した分まで評価してくださいました。VCE コースでは、本当に素晴らしい先輩と先生に恵まれたと思っています。
毎週、補習校に通って本当に良かったことは、日本語力を大きく向上させたことです。僕はJSC のおかげで日本に一人で旅行することができ、英語を使わずに日本語での会話もスムーズにできました。実際に、日本で生まれ育った日本人だと思われたことがとても嬉しく、JSC で学んだ日本語がちゃんと通用していると思いました。今は、JSC で学んだ日本語を活かして、日本の大学に受かるように毎日頑張っています。
オーストラリアで生まれ育った僕にとって、日本語を学ぶ事は当たり前のことではないのに、土曜日に送り迎えをしてくれた両親に感謝しています。そして、JSC の事務の方や先生方にも感謝しています。13 年間辛い時期もありましたが、卒業した時には本当に通って良かった補習校だと思えました。様々な経験ができて、先生や一緒に一生懸命頑張ってきた友達には言葉で表せないぐらい感謝しています。これから JSC に通うみなさんや、現在通っている後輩には、オーストラリアで日本語を学べることの大切さを知り、JSC で過ごす時間を大切にして、辛い時でも踏ん張って、諦めずに全身全霊で頑張ってください。応援しています!
- 山本 拓海
- メルボルン補習校 卒業生
2012年4月、たんぽぽ組に入園。13年間の補習校生活を経て、現在現地校の12年生。





