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The Japanese Saturday College of Melbourne メルボルン補習校

ブログ インタビュー 【教職員の言葉】「たくましくなったね、2 年生」 山下麻衣美

2年生の担任を務められた山下麻衣美先生に、子供たちとの思い出や成長への想いを綴っていただきました。
1年間の歩みの中で感じた子供たちの変化や、心に残るエピソードを、先生ならではの温かな言葉でご紹介します。

2024 年 4 月に出会った新 2 年生の子供たち。

その頃はまだ、初々しい表情やあどけなさが残り、「一年生の延長」といった雰囲気でした。
身の回りのことにも教員のサポートが必要で、とても可愛らしい存在でした。

5 月に入り、本格的に 2 年生の学習が始まると、子供たちは口々に「こんなにできない…」「難しいよ…」と驚きの声をあげていました。

宿題の量も内容も一年生の頃よりグンとレベルアップ。戸惑いながらも、一歩一歩前に進んでいく日々が始まりました。

一週間の宿題の取り組み方について子供たちと話し合い、それぞれに合った方法を見つけられるよう指導をスタート。

保護者の方からも、おうちでの様子や悩みを丁寧に教えていただきながら、子供たちにたくさんのポジティブな声かけと励ましを届けてきました。

時には後戻りしながらも、自分のペースを掴み始め、工夫したり試行錯誤したりしながら、取り組む子供たちの姿がどんどん増えていきました。

また、グループ活動やクラス全体での取り組みを通じて、仲間を思いやる心、助け合う力、前向きな声かけの大切さも身につけていきました。

順位がつく活動の中では、友達と比べるのではなく、

"努力前の自分"と"努力した後の自分"

を比べて、自分の成長を実感できるようになったのも大きな成長です。

そして学年の終わりが近づく頃には──

・宿題にしっかり取り組む習慣を身につけた子
・基礎学力がレベルアップした子
・優しさと思いやりを持った子
・仲間を大切にできる子
・自分のことを自分でやろうとする姿勢
・自分の言葉で伝えようとする力

本当に、たくましく成長した子供たちの姿に、感動が止まりません。
今もなお、胸の中はあたたかく、熱い思いが残っています。

こうして安心して、子供たちを三年生へと送り出せることを、とても嬉しく思います。

たくさんの成長をありがとう。
3 年生でも、その笑顔とチャレンジを忘れずに!

山下 麻衣美 メルボルン補習校 基礎コース主任
山下 麻衣美
メルボルン補習校 基礎コース主任

2019年4月よりメルボルン補習校にて教員として勤務。自身の子ども2人も同校に通っており、家庭では共に学習や宿題に取り組む中で、日々教育への理解を深めている。

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